« Details of life/小さなこと | トップページ | PJ watch limited edition/PJ腕時計限定版 »

2014年8月 9日 (土)

夢の力/The power of dreams

Dsc01007_2

1994年、当時パートナーだったトモコさんと作った会社は「レーヴ・ド・ヴィ・スタジオ」、「人生の夢スタジオ」って意味だった。
僕たちは、最初からそれをビジネスとしてだけでなく、他の人たちに刺激を与えられるお手本になれたらいいなと思っていたんだ。
それってとても大切なことなんだ。

夢の力や重要性については、話すだけじゃダメで、どんな風に夢が働いているかを自分でチェックする必要がある。
僕にとって、レストランや本や商品を作ったりすることは、
「夢」から「現実」へ、「想像」から「実現」に進化させる方法を見つける手だてだった。

僕のすべての本、料理の本とかエッセイは、最初からこの基本的な考えから生まれている。
「夢は、現実を生み出す種子。夢がなければ、人生はないも同然」
僕はそうやっていつもチェックしてきた。
そして、僕の本や生き方が、他の人たちの刺激になったり、
「夢は単なるお伽噺じゃなく、どんな創造の過程にも必要な最初の一歩」ということを
彼らがちゃんとわかってくれていると知ったりすることは、すごく嬉しい。

”僕の回りの人は100%、確固たる夢や忍耐力、目標達成に必要な覚悟を持っていた”
そう言えることはグッドニュースだよね。
彼らは「成功を邪魔するもの」を自分の外にも内にも見つけなかったってことだ。
「確固たる、明確な、そしてワクワクする夢を持っている?」
「夢を持ち続け、その時がくるまで諦めずにいる忍耐力を持っている?」
「夢を捨て他のものに飛び移ったりせずに、困難な時をのりきれだけの強い覚悟を持っている?」
彼らは、そんな風に自問自答してきたんじゃないかな。

これは100%証明済みの法則だってことを以前にも言ったと思うけど、、、
僕たちは夢見るドリーマー。その夢は、望もうが望むまいが、僕たちが現実と呼んでいる時間の一瞬一瞬を紡いでいる。
曖昧な夢は曖昧な現実を作り、悪夢は恐ろしい現実を作り、素晴らしい夢は素晴らしい人生を作り出す。
ね、覚えていたかな?

昨日、このことを確認する機会があった。
副島モウ。僕の本のファンの一人だったんだけど、その彼の最初の本の出版記念パーティがあったんだ。
彼が16歳の時、僕の料理本をいくつか読んで、夢を見始めた。料理学校へ通い、レストランで働き、
短い期間だったけど僕と一緒に働き、そして自分のビストロを開店し、海外の映画製作スタッフのためのケータリングをはじめ、
ついに、自分の名前の料理本を出版するという夢を実現させた。

彼のこの新しいお手本がボールを転がし続けるのに役立ってほしいと願っている。
この3次元の世界は、我慢する場所じゃなくて、経験を生み出す場所だってことを覚えておいてほしい。
「現実に起こっていることのすべては、ひとつの夢から始まっている」

Translation : Thanks to Itsuko Masuda



|

コメント

コメントを書く





絵文字を挿入