近況報告

久しぶりの近況報告。
12月に店舗の引越しをしました。
あらゆる選択と決定の連続に慌ただしい日々を送っていましたが、新しい場所はとても気に入っています。
内装はパトリスプロデュース。「ユリらしさ」を完璧に表現してもらい、さすがのセンスは健在です。
今回テーマとして光のイメージを強く打ち出しました。
中世ヨーロッパの街並みそのままのベジエは陰影濃い印象なので、そこに光を投げかけたい。そういうふうに言っていました。
そして内装のこだわりは個室のパーテーション(仕切り壁)に障子を使うこと。これは絶対にやりたいと。
私もそれには大賛成でしたが実現させるのが一番大変でした。
なにが大変て、ご存知のとおり畳や障子、ふすま、こうしたものには日本の伝統的な規定サイズがあるのに それを無理やり西洋建築にはめ込もうってのがもうね。しかもキッチリとした四角でない作りの物件(なんせ古いんで右側と左側で高さが違う!)にどうやって収めるの?収まるものなの?
結局、フランスの職人さんに特注したのでフランス製です。私たちの知る障子とは少し違うけど丁寧に作ってもらえましたよ。
障子枠って繊細だけれど、ここのはガッチリです😄障子や横引き戸を知らない文化圏の人に使ってもらっても安心というメリットが。

そしてサロン名。
今までのものも素敵でしたがここは心機一転「ル サロン ド ユリ」にしよう!とパトリスさん。
私にすればストレートすぎる名前!「ユリのサロン」ってださくない?まるで「スナックゆり」みたいなノリじゃ…💦
恥ずかしすぎるよこれ…と抵抗を見せたのですが、思えば私 今までお客さんから屋号で呼ばれたことがなくて。みんな「ユリのところ」「ユリの店」って言ってるんだからもういいかフランス人に分かりやすければこの際ださくても…という流れで納得しました。

看板や名刺にアルファベットだけでなくロゴを入れたいね、なにか良い漢字ある?あなたのマークになりそうな一文字。
そう言われて直ぐにピンときたのが私の禅戒名(すでに戴いています)の頭文字である「慈」の文字。速攻で決めました。
ただフランス人に「これ、なんて意味?」と訊かれたら答えようがないなぁ。
「アムール(愛)」とは違うんだよねニュアンスが…などと巡らしていましたが杞憂でした。誰も質問しません!

みなさんに来てくださいって言いたいけど簡単に叶う距離でないのは重々承知。
それでもフランス旅行の際には南まで足を伸ばしていただけたら歓迎します。
フェイシャルでもボディでも、きっと満足いただける施術を楽しんでもらえること請け合いです。

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月曜日

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天草清水焼きのティーカップは 熊本タレントかめきちさん からの贈り物。

近所の友達からいただいた蜂蜜(重量1kg!ドン)&月曜日のクレープ。
みなさま良い1週間を🌟

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秋のはじまりアペリティフ

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秋のはじまりアペリティフ。

栗の葉に包まれた南フランスの香り高いフロマージュ、バノン フォイユ。

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義娘の結婚式のために しばらくパリへ。
いちばん愛するひとと一緒になった彼女はとても美しかった。
大切な家庭を築いてしっかり守っていく姿は本当に頼もしく幸せそう。
わたしもこの国に家族が増えて心から嬉しい。ありがとう。末長くお幸せに。

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ムー×しまむら コラボ

 

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ロゴの縁取 りが蓄光刺繍で暗闇に光るという無駄にハイテクな代物でした。

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新学期です。秋のはじまり一緒に参りましょう✳️

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家族時間

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沢山の誕生日メッセージをありがとうございました。

この春に第2子を授かった義娘家族と彼女のお母さん…つまりパトリスの前妻さんと一緒に家族時間を堪能しました。
パリに住む義娘は19日が誕生日なので互いに誕生日おめでとう!って。
今日のためにフルコース料理を準備したパトリスさん。
秋を感じる快晴の下、こんなふうに外国で家族を持てることが幸せです✨

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翌日のクロワッサン

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『翌日のクロワッサン』という名のスイーツ。
余ったクロワッサン再利用のお菓子に旦那さんが挑戦。
スライスしたクロワッサンの間にクリームを挟んで、表面にはグリルしたアーモンドスライスを散りばめ再度オーブンで焼き上げる香ばしいカリカリ。
クリームは、オレンジフラワーウォーター かラム酒の風味どちらか選んでということだったのでラム風味に仕上げてもらいました。
お菓子もパンも、焼きたてがいちばん贅沢で最高ですね😊

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美食とは

魯山人の随筆に、僕は自分たちのアプローチと同じものを見いだし、大いに勇気づけられた。
僕なりに注釈すると『食事を本当においしくいただくには、美しい器に盛り付け、食事をとる空間をできる限り趣味良く飾ることである。こうした細部への気配りこそが美食の神髄である。ものを食べることだけに甘んじず、心地よい環境の中で食べること、それが鍵である…』
…けれども彼は進歩と利益のみの追求によって、こうした [エピキュリズム] が消えゆくのを生前に既に嘆いていた。

ーパトリス・ジュリアン

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隣人の知られざる生態

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向かいアパルトマンに一人暮らししているマダムが4ヶ月ほど前から犬を飼い始めた。
通りを挟んだ向こう側なのでカーテン閉めない限りは我が家のサロンは丸見えという距離のため、しょっちゅう手を振ったり挨拶くらいはしている関係。

バルコニー越しに「こんど犬が来るのよー!アメリカから来るの!」「それは良かったですねー!」
アメリカから来る犬ってどんな犬だろうかと思っていたのだが、後日小さな犬の散歩をするマダムに遭遇することで判明した。
ミニチュアピンシャーという、ドーベルマンをチワワサイズにしたような黒い細い犬。

犬のことはさておき。
先日窓辺でランチを楽しんでいると お向かいマダムがバルコニーで前かがみになり、足元に向かってなにか話している。
そこに犬がいるわけでもない。
一体誰と話しているの…?
よくみるとカメ。
甲羅の盛り上がった丸っこいリクガメだ。

「パトリスさん、見て。カメがいるよ」
私がコソコソと話していたのをマダムが気づき、にっこりと微笑みながら私たちに見えるように高々と持ち上げてみせてくれた。
珍しいものだと感嘆の声で応じると次にマダム、部屋の少し奥のほうを指した。
うん?今まで気づかなかったけれどガラスが反射している…水槽かな?
「サソリがいるのよ💜」とマダム。
エッ😨となっている私たちに「毒のないサソリだから触れるの。見たい?」
「ノン メルシ結構です!食事中ですし…」即答したパトリスさんよりも素早く水槽に手をいれるとこれまた堂々持ち上げ「これはオーストラリアの サ・ソ・リ💜」
手のひらサイズのサソリは肌色してた…茶や黒でないのが却って生なましく。

お向かいには小型犬とカメとサソリがいる。
現在のところ判明しているのはそこまでだけれど…まだ何を隠し持っているのか明確ではない。

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家庭料理とは

家庭料理とは簡単にできる料理のことではなく、作為のない心のこもった料理のこと

ー パトリス・ジュリアン


…今日は私がお好み焼き担当なんで…

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